小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
今後におきましては,近年の激甚化,頻発化する集中豪雨から地域住民の生命と財産を守るために,本ポンプ場が有する雨水排除機能が十分発揮できるよう,定期点検による修繕等を適切に実施していくことはもとより,抜本的な浸水被害の解消に向けた取組の推進にもしっかり努めてまいりたいと,このような考えでございます。
今後におきましては,近年の激甚化,頻発化する集中豪雨から地域住民の生命と財産を守るために,本ポンプ場が有する雨水排除機能が十分発揮できるよう,定期点検による修繕等を適切に実施していくことはもとより,抜本的な浸水被害の解消に向けた取組の推進にもしっかり努めてまいりたいと,このような考えでございます。
上流のほうから流れてきたのかも分かりませんが、これから梅雨に入りまして集中豪雨もあると思われます。一面遊水地帯になりますので、ペットボトルや瓶、缶、ごみなどが田んぼのほうへ流れ込みますので、刈り取り時の機械の故障の原因になりますし、コンバインのタンクに混ざりますとモミを捨てなければなりません。
災害は,いつ起こるか分からないことや,積乱雲が同じ場所に次々と発生し,梅雨どきの集中豪雨は短時間で大量の雨量となるために,河川水位の上昇が見られるといった,水害に対する意識を再認識する時期でもあります。
台風時や集中豪雨のときなどは、余水吐けいっぱいに水が流れており、下流では水路の幅が狭いのであふれているのが現状であります。もう少し、これは水位を下げても、かんがい用水には何ら影響はないと思います。 そこで、余水吐けを少し下げていただけないかと考えていますが、いかがでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。
八策の「防災」では,大規模地震や大型台風,集中豪雨などの大規模自然災害の発生リスクが高まってきております。本年3月に策定されました小松島市国土強靱化地域計画に沿って事業を着実に推進していくとともに,特定避難困難地域の解消に向け取り組んでまいります。 八策の「教育」では,本年7月30日に新たな小松島市立学校再編実施計画(案)を策定したところであります。
重要水防区域を含む河川や海岸の堤防などの巡視につきましては,集中豪雨や台風などで川が増水しやすい出水期の前に県と市の関係部署合同で重要水防箇所の巡視を行うこととしており,洪水時に迅速かつ的確な水防活動の実施が図れるように,実態の把握と情報の共有に努めているところでございます。
一方、昨年も熊本県などに集中豪雨をもたらした線状降水帯について、発生したとの情報発表を気象庁が始めたようであります。被害を減らすには、住民の理解が不可欠であり、災害時に市町村が発令する避難情報が変わり、5月20日から運用が始まりました。自身や家族の命を守るために必ず覚えておきたいのは、避難指示が出たら危険な場所にいる人は全員避難という点であります。
一方、昨年も熊本県などに集中豪雨をもたらした線状降水帯について、発生したとの情報発表を気象庁が始めたようであります。被害を減らすには、住民の理解が不可欠であり、災害時に市町村が発令する避難情報が変わり、5月20日から運用が始まりました。自身や家族の命を守るために必ず覚えておきたいのは、避難指示が出たら危険な場所にいる人は全員避難という点であります。
近年、台風、集中豪雨など、激甚化する大規模災害が多発し、南海トラフ巨大地震についても30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われています。このような状況を踏まえて、市民の安全・安心を確保するため、社会の様々な場で防災力を高めることが重要であると認識しております。
梅雨による雨水は農作物の育成に欠かすことができない農業用水を蓄える重要な時期でありますが,その一方で集中豪雨による土砂災害や浸水,河川の氾濫など被害から十分な警戒が必要な時期でもあります。近年多発する気象災害や切迫している南海トラフ地震が懸念される状況を踏まえますと,国が整備を進めている四国横断自動車道による強靱な道路ネットワークの構築を急ぐことが重要であると考えております。
なぜなら、老朽化による事故や近年日本全国で頻発する突然の大雨、集中豪雨などによる長生保育所、本庄保育所の浸水、孤立化の不安、そういった恐ろしい危険に子供の命がさらされるのは、誰の子供であっても二度とあってはならないからです。自分たちが味わった恐怖をこれからの保護者に二度と味わってほしくない。だからこそ、その不安を一日も早く解消するために、要望活動としてこの請願が提出されています。
平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震からの復興のさなか、近年におきましては、平成30年の西日本豪雨などの集中豪雨や大地震、巨大台風が頻発し、自然災害の猛威を目の当たりにすることが多くなりました。自然の猛威は事前に止めることはできません。
今年は、2008年以来12年ぶりに日本列島への台風上陸がゼロとなった一方、令和2年7月豪雨と命名された熊本県を中心に、九州・中部・東北地方に至る広範囲に線状降水帯からの集中豪雨で河川が氾濫し、多大な人的・物的被害が発生しました。国が管理する一級河川那賀川・桑野川、県が管理する二級河川、市が管理する準用河川など多くの河川が流れる本市においても、豪雨対策は喫緊の課題であります。
最近年は台風の大型化,集中豪雨などによる災害が日本各地で大規模的に発生しております。昨年は長野県で,今年の7月には熊本県南部で大規模な豪雨災害が発生しております。こうした大規模災害は,いつ起きるか予測はできません。しっかりと準備をすることが求められております。 御承知のとおり,市内各地には災害緊急避難所,一時避難所,福祉避難所など,多くの避難所が示されております。
このように、農産物の生産現場が抱えている非常に厳しい状況の一端を申し上げましたが、さらに、こうした新型コロナウイルスの影響による地域への打撃に追い打ちをかけるように、今年7月には、熊本県を中心に九州や中部地方など、日本各地で発生いたしました集中豪雨、令和2年7月豪雨では、熊本県南部、川辺川、球磨川流域の人吉市や球磨村を中心に60人以上の方々が亡くなられました。
近年、全国各地で集中豪雨等の異常気象による災害が頻発しておりますが、本市も例外ではなく、引き続き、災害での被害を最小限に抑えるための防災・減災対策強化に努めてまいります。
本県の約8割は山地であり、集中豪雨等により土砂災害の起こりやすい環境にあると言えます。このため、徳島県では、土砂災害のおそれのある危険な箇所について実態把握するための調査を実施しており、本市では、この調査結果を基に、土砂災害における避難場所の指定と避難経路等を記載した土砂災害ハザードマップを作成しているところでございます。
┃ ┃ │ │ ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 昨年と同様,近年,台風や集中豪雨